便秘についての基礎知識

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便秘でお悩みの方はたくさんいますよね。

でも便秘とは本当はどういう状態なのかわかっている人は少ないのではないかと思います。

普通便秘は便が出ない状態だと思っているでしょうね。

この便秘にははっきりとした定義がないみたいなんです。

でもこれが分からないと便秘予防はできないですよね、正しい便秘予防をする為にも便秘についてしっかり理解してもらいたいと思います。

では便秘とはどういう状態の事を言うののでしょうか。

本当は1週間便が出なかったら便秘だと言うふうにしっかりとした基準が決まっていればいいのですが、個人差があるから何日間と言う所に差が出てくるので一概に何日間便が出なかったら便秘だとは言えないということになっています。

これは例えば毎日便を出す人が3日間出なかった場合は便秘だと言えますよね。

でもいつも3~5日程出ていない人が3日出なくても便秘とは言えません。

このように人によっては同じ3日出ていないのに便秘の人と便秘ではない人の両方が存在することになります。

こういうことから明確な定義付けはできないということになっています。

こうした個人の状態によって差が出てくるという事を踏まえて簡単に便秘とは何かと言うと「排便間隔が個人の通常の間隔を基準に考えてみて異常と言えるくらい遅い状態の事」ということになると思います。
その上、便が体内に留まってしまうことが原因で腹痛やストレスなどの症状を引き起こすのも便秘の症状と言えます。

このような状態が「便秘」であるということになると思います。

自分の便秘のタイプを知っておきましょう

便秘にはあらゆる種類がありますので、自分の便秘がどのような種類であるのかを正確に知ることはとても大切なことです。

便秘の種類によっては解消する方法が異なってきますし、便秘の種類を判断し間違えることで、余計に悪化させてしまう手段を取ってしまう場合があるからです。

今の便秘の状態を悪化させないためにも、自分の便秘のタイプを知っておきましょう。

特に痙攣性便秘という筋肉の痙攣によって起こる便秘の場合は解決方法を間違えるとさらに便秘を悪化させてしまう可能性が高いタイプの便秘です。

これは精神的にくるストレスが原因で起こる便秘なのですが、腸の蠕動運動があまりにも活発になりすぎてしまっているのです。

このことが便秘につながってしまうのですが、蠕動運動をなんとかして弱めるという対策を取らなくてはなりません。

しかし、一般的な便秘の解消法は、腸の活動を高めていく方法がほとんどなので、腸の動きがさらに活発になってしまうとかえって症状を悪化させてしまうことになるのです。

このようなケースでは、結果的に便秘と下痢を繰り返してしまうことになります。

ですから痙攣性便秘の方はなるべくストレスを溜め込まないように、ストレスを発散させなくてはなりません。

このように、数ある便秘の種類の中には、間違った対策によって症状を悪化させてしまうものもあるので、注意をするようにしましょう。

そのためにはやはり自分の便秘を種類を知り、それに合わせた対策を行うことがとても大切です。

常日頃から便秘にならないように予防しましょう

常日頃から便秘にならないように予防する必要があります。

一度でも便秘になってしまうと治すのには結構時間がかかり大変になります。

では、どういう風に予防したら良いのかと言うと基本的には規則正しい生活をするという事が重要になります。

食事は1日3食きちんと食べることも大切で、特に朝食を抜くと健康にもダイエットにも良くないと言うのは朝食を食べる事で眠っていた腸が刺激されて動き出すので便も出やすい状態にしてくれます。

また食べる物の内容に関しても食物繊維が多い物、キノコや海藻類を食べると便の量を増やして便を良い柔らかさにしてくれるので良いです、また乳酸菌が有る食べ物などを食べる事で腸内環境を整えて便を排出しやすくしますので積極的に摂取したほうがいいです。

またお酢とか香辛料は腸に刺激を与えますので腸の蠕動運動をうながしてくれて便意を催す手助けになります。

これらは刺激が慢性化するとよくありませんから適度に摂取するとより効果的になると思いますます。

そして水分をしっかり取る事が予防になります。

水分が体内に足りなくなってしまうと便から水分を吸収してしまうので便が硬くなり動かなくなってしまいます。

このことが便秘になる原因になりますので腸の動きを活発化させる為にも水分は適度に補給することが大切です。

女性の場合特に気を付けて欲しいのはダイエットで食事を減らしてしまうことです。

これは胃腸の動きを妨げる原因になり便秘になってしまう可能性が高いです。

ダイエットをする場合には食事量を減らさず身体を動かすダイエットをする方が良いのかも知れませんね。

腸内環境を整えて便秘と病気を予防しましょう

便秘に悩まされている人は、腸内環境を整えるために腸内の善玉菌を増加し、腸の働きを促すように努力しましょう。

今は便秘症状に悩まされていないという人でも、このようなことを疎かにしてしまうと、ある日突然便秘症になってしまったということになりかねませんので、日頃から心がけるようにしてください。

善玉菌を増やすためにはオリゴ糖や食物繊維、乳酸菌が含まれる食べ物や飲み物を摂取することが有効です。

例えばバナナやヨーグルト、キムチや漬け物、納豆や芋にはこのような成分が多く含まれており、とりわけ納豆は便秘症に限らず、あらゆる疾患を防ぐ働きがあるので、できるだけ毎日進んで食べるようにすると良いでしょう。

ヨーグルトも非常に手軽に食べられますので、毎日の朝食に取り入れると良いでしょう。

また、腸内環境を整えると聞くと、便秘の解消にしか効果がないように思われがちですが、実は女性のPMSの症状を和らげてくれる働きもあり、痛みやイライラも改善されますのでおすすめです。

なお、お肉や油分の多い食物は悪玉菌を体内に増やし、腸内環境を乱してしまいますので、あまり食べ過ぎないようにすると良いでしょう。

とはいえ、お肉はエネルギー源なので、適量は摂取してください。

このように、便秘の解消だけではなく、健康的な生活を送るためにも腸内環境を正常に整えていきましょう。

また、サプリメントを利用することも良い方法だと思います。

例えばカイテキオリゴはオリゴ糖としてはとても人気のあるサプリメントになっています。

カイテキオリゴ飲み方に工夫することで毎日継続しやすくなりますので、一度試してみるのも良いと思います。

赤ちゃんの便秘予防と対処法

赤ちゃんはしゃべれないということもあり、わかりにくいことでが、赤ちゃんも実は便秘になりやすい傾向があるのです。

生まれたばかりの赤ちゃんは当然筋肉の量が少なく、それと同時に便を排出する力もあまりありません。

例え水分を十分に摂っていたとしても、そのほとんどがおしっことして出て行ってしまうので、水分不足に陥ってしまうのです。

体が未熟であることから消化機能がしっかりしておらず、離乳食を食べ始めるころにそれが原因で便秘になりやすくなると言います。

離乳食を食べ始める時期、つまり母乳を飲まなくなる時期から便秘になりやすいと言われているのです。

実は母乳というのはとても栄養価の高い飲み物なのです。

母乳にはいくつもの善玉菌が含まれており、腸内環境を整えてくれます。

ですから、赤ちゃんが便秘になった時には母乳を飲ませることが良いです。

しかしこの状態でも4~5日経っても排便しないのであれば、病院に連れて行ったほうが良いでしょう。

赤ちゃんが便秘にならないようにするためには、大人と同じく、腸に刺激を与えてあげることが有効です。

時計回りにお腹をマッサージしたり、食物繊維が豊富な食べ物を使った離乳食を作ってあげたり、乳酸菌を多く含むものを食べさせてあげると便秘が解消される場合があります。

ただし与え過ぎには気をつけましょう。

もちろん水分補給も忘れずに行うようにしてください。